しあわせは、 心地いい場所にある。
人と地球と建物のより良い未来を切り拓く
キクチは、建物環境がいつでも
安全・快適で省エネルギーであること。 すなわち、ビルの明日をまもることを、 ミッションと考えています。企業は人なりと言われるように、各個人の力が結集された結果が企業の力となります。キクチは社員一人ひとりを尊重し、各人の能力が最大に発揮されるように務めています。
常に優れたサービス品質を提供して初めて、お客様に満足いただけます。そのためにはたゆまぬ技術の研鑽が必要となります。キクチの社員は常に品質と技術を探求します。
キクチは事業を通じてお客様に建物やシステム、機器の省エネルギーを進めることで地球環境の保全に寄与し、社会に貢献しています。
5つの事業による一貫したサポートで、快適で安全な建物環境の実現を目指します。
お客様先に導入した「ビルディングオートメーションシステム」の各種設備を常に正常に機能させるためのメンテナンス部門です。 幅広い製品知識と最新の技術力、長年の経験に基づいたノウハウを駆使して、メンテナンス(予防保全)を行い、万一のトラブルにも迅速に対応する他、お客様にシステム改善につながる提案も行います。
建物にBAシステムを導入する際の現場管理・進行・納期・折衝等のトータルプランニングを行う部門です。計装設計に基づいて機器の設置・配線・配管等の施工を行った後は、それぞれのシステムが最適かつ確実なパフォーマンスを発揮できるようファインチューニングを行います。
オーナー様に代わって建物の総合設備管理を行う部門です。 BAシステムをはじめ、その建物設備が保持する機能を充分に引き出して省エネルギーにつながる効率的な操作を促し、快適で安全な建物環境を提供します。また、様々な環境変化に対する提案・サポートを行ってオーナー様との信頼関係を構築し、建物の資産価値を高めていきます。
豊富な実績を活かして建物におけるエネルギー使用量や設備運用状況を調査・解析し、提案をすることで、最適・最善な省エネルギーソリューションとCO2排出量削減をお客様に提供します。
どんなに技術が発達しても、それを扱うのは「人」です。 だからこそキクチは人の力を信じ、個人の能力を引き出すための人材育成に力を注いでいます。
キクチはアズビル株式会社のパートナーとしての契約を結び、BAシステムの計装工事・メンテナンスを行っています。空港、学校、官公庁、国際的なスポーツ大会施設、アミューズメントパークなど、多岐にわたる業界や規模感のお客さまへサービスを提供しています。
お客さまの一番近くにいる
パートナー
「ビルディングオートメーションシステム」を正常に機能させ、常に利用できる状態に管理する仕事です。故障を未然に防ぐメンテナンス(予防保全)や、トラブル対応によりビルの安全性、利便性、信頼性を保持します。
分析・調査のエキスパート
リモートメンテナンス技術を活用し、対象ビルの各種設備のデータを収集し、各種設備の正常・異常・不具合などに関するレポートを定期的に出力します。 さらに計装技術および制御ソフトウェアの技術者が専門的な解析を進め、異常・不具合の現象を調査・原因分析します。その結果を踏まえて、現場のメンテナンス担当者と連携して、改善対策案を提供します。
省エネルギーのスペシャリスト
蓄積された膨大なデータや現地調査から建物用途ごとの標準的なエネルギー特性と建物の現状を比較して、削減余地を見つけ出し、最適なソリューションを導き出します。 常に最新の省エネルギー技術に目を光らせ、各建物の最適エネルギーモデルを作り上げます。
施工現場の司令塔
計装技術を駆使して、システム機器を新築現場や改修現場に導入する際の施工管理を行います。 諸経費に無駄を発生させない為の「原価管理」 計画通りに工事が進む為の「工程管理」 職人さんが安全に作業できる為の「安全/衛生管理」 設計・契約通りの機能・出来栄えとなる為の「品質管理」を通し、 省エネルギーや資産価値向上などのニーズに応える為の計装工事を提供します。
持続可能な社会の実現に向け、エネルギー問題や地球環境問題など、さまざまな視点からより良い未来をつくる取り組みを行っています。
会社と社員がお互いに信頼し合える関係性を持ちながら働き甲斐のある会社を目指すために
取り組み
お客様の資産価値向上と脱炭素に向けた省エネソリューションの推進
事業アプローチ
持続可能な社会と事業活動を整合させ、継続的な成長を実践しながら、社会的、環境的貢献領域を広げる
SDGs委員会のもと、全社的に取り組みを進めています。
株式会社 キクチ
1974年5月(昭和49年)
〒140-0013 東京都品川区南大井6-11-7
代表取締役会長 菊地 照巳
代表取締役社長 菊地 雄一郎
1,000万円
320名(2023年6月現在)